秋明菊
2009年 10月 16日
夕べブログお友達が「秋明菊」をアップされておりましたので
何となく、、、、本日、撮ってみました。
玄関の記念樹のコブシの木の下に咲いております。
お隣さんから頂いて挿し木で植えたものですが
ひょろひょろと背丈ばかりが高くて
花は見上げないとわからない。
丁度、逆光で花びらの重なりが美しかった。
秋空の柔らかい空気の下で、心地良さそうに揺れておりました。
昨年の9月26日の日記にも登場しています。今年は遅かったのかしら??
(秋明菊)
・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名 Anemone hupehensis var. japonica
Anemone : イチリンソウ属
hupehensis : 中国の湖北省産の
japonica : 日本の
Anemone(アネモネ) は ギリシャ語の「風」が語源。 「風の花」の意味のようです。
・秋に菊に似た花を咲かせるところから この名前に。
・中国原産。かなり昔、日本に渡来。
・漢名は「秋牡丹」
・濃いピンク色の花は別名で 「貴船菊(きぶねぎく)」。 京都の貴船地方に多いことによる。
・9月14日の誕生花(秋明菊)
・花言葉は「忍耐」(秋明菊) (http://www.hana300.com/より引用)
風の花!!
と言われるんですね。
清楚な雰囲気で大好きな花の一つです。
先日、紅い合歓の花が咲かなかったと書きましたけれど
間違いだったかもしれません。
今蕾があり、花も咲きつつありますし、咲いてもいますので、、、、
春先に咲くピンクの合歓とは違うのかしら??
真っ赤な目も覚めるような赤です。
そう言えば先日のお話し、、
これに負けないくらいの色のセーターの色なんですよ〜(汗)
暗い店内では大丈夫なのかなって思われます。うふ
そろそろ、紅葉、黄葉が美しくなって参りましたね。
秋色を探すのが楽しいこの頃です。
ママ
嬉しくなりますね。
はっとする事も多いです。
今日はこんな言葉に出会いました。
お金とは、持たない為のもの。使う為のものです。
お金を流通させるのは、基本的に体験を買う為です。
人生の最後には、銀行口座をゼロにしておきたいもの。
そして人生を振り返って
「神様、私はなんて多くの事を体験出来たのでしょう」と言うのです。
思い出は、決して失う事はありません。
(スチュアート.ワイルド)
不幸の極みにあるとき、
自分にはすべき事があるのだと信じなさい。
誰かの苦痛を和らげてあげられる限り、
人生は、無駄とはならない。
(ヘレン、ケラー)