久しぶりに
2009年 11月 18日
晴れ間が覗きましたね。
けれど、風も冷たく身震いする一日でした。
それでも、お日様の光を見るのは嬉しいことですね。♪
ミシンのテーブルから窓越しに見える今日の光景です。
こちらはウエルカムボード。
もう20年以上に主人が創ったものです。
その頃は階段の途中に別の形で飾られていたのですけれどね、、、
そのあと、この棒、、これも以前は呼び鈴を鳴らす為に引っ張る棒でした。
余りに乱暴に引っ張るお客様がいて、とうとうベルそのものが壊れてしまいましたの。
そのベルは店内にありますよ〜〜。探して見てね。
さて、、使われなくなった棒とこの小さなボードが合体して、今は玄関先で揺れています。
この鳥は「カチガラス」佐賀の県鳥です。
最近はめっきり見かけなくなって寂しいです。
カラスに追い立てられたのでしょうか??!!
鳴き声が『カチカチカチ、、』と聞こえる為にこう呼ばれますが、『カササギ』が本来の呼び名です。
佐賀平野の風物詩/カササギ(カチガラス)
佐賀平野では、黒いカラスに比べてひと回り小ぶりで、胸とお腹の白い鳥を観察することができます。一般にはカササギといいますが、「カチカチ」という鳴声から、佐賀ではカチガラスとも呼ばれ、県民の方々に親しまれています。
この鳥は、サギとついていますが、実はサギの仲間ではなくカラス科の鳥で、学名を「Pica Pica Japonica 」(英語では Magpie) といいます。カササギの仲間は北半球の広い範囲に分布しているのですが、なぜか日本では、そのほとんどが佐賀平野を中心とした狭い範囲に生息しています。
以上のように、地域性豊かな鳥であることから、生息地を定めた国の天然記念物に指定され、また、県民の方々からの一般公募により、県鳥(昭和40年)にも定められています。ちなみに、県木はクスノキ、県花はクスの花で、佐賀城跡のお壕には樹齢300年を超える大楠群(県指定天然記念物「佐賀城阯の楠」)が並び、水面に濃い影を映し、城下町佐賀に彩りを添えています。
佐賀県カササギの紹介こちらで詳しく説明がありますのでどうぞご覧下さいね。
少しだけ買って来ました♪
と、、、
土が無かったよ〜〜(@_@)
畑の土では駄目だと主人が言うのですが、、、
大丈夫でしょ??!!
明日、植えられたらいいなって思っています。