円応寺の桜
2010年 04月 08日
ちょうど、馬場の一本桜の帰り道だったので円応寺に立ち寄りました。
桜のトンネルがそれはそれは素晴らしいのです。
( 1519年開山された曹洞宗のお寺で、武雄鍋島家の菩提寺です。武雄領主20代から代々のお霊屋があり位牌堂もあります。 参道に立つ二つの石門のうち、鳥居型石門は全体に強い反りがあり、両端は渦を巻いているのが特徴で、 第2の門のアーチ型石門は切妻型の屋根で両脇に石塀がついているのが特徴です。)←武雄市観光課のホームページより引用
石門の上に桜
西陽を浴びて、、、
桜のトンネル、、、、一枚目と反対方向から、、、
見上げれば青空。時おり、色んな鳥が飛んで来て
小枝を揺らす、、、花吹雪、、、はなふぶき。
幹には花が咲いている
今日は、キミちゃんとお友達ご一家と楽しいひとときだった。
天真爛漫な子供達と一緒に。
さくらさくらさくさくらちるさくら
もう、ほとんどが散ってしまっていたので、観光客も少なく
はらはらと落ちて来る、この時期の桜は本当に満開の桜よりも味わいがあってよかった気もするのです。
主人は、馬場の一本桜も、こちらの円応寺もスケッチをしておりました。
その絵と桜を見比べている姉妹の立ち位置が面白くてパチリです。
ホントに可愛い子供達。
落ちて来る桜の花びらを掴もうと、走り回って、、笑って、、
見ているだけで、長閑で、ゆったりした時間で、
ほんとに癒されたひと時。
Oさん、初めてのお目もじを有り難うございました。
キミちゃんが繋いでくれたご縁にこゝろから感謝します。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
キミちゃん、ありがとね。
円応寺からは、御船山が桜の影に見えました。
幸せな時間でした♪
ママ