ころころと。。。。。。
2010年 05月 05日
子供達と一緒に行楽地へお出かけのパパやママ、、、
連休中もお仕事だった皆さん。
お疲れ様でした。
すずらん、、、背丈17センチ程のすずらんを
下から撮るには、、、這う様にしなくっちゃ撮れません。
これは勘だけを頼りに写した一枚です。
マクロ設定だったにも関わらず、ピントが何とか合ってくれてて嬉しいでした。
そろそろお仕舞かしら??(クリックして見てね)
すずらんは百合科なので、とてもいい薫りがします。
・百合(ゆり)科。
・学名 Convallaria keiskei
Convallaria : スズラン属
keiskei : 明治初期の植物学者
「伊藤圭介」さんの
Convallaria(コンバラリア)は、ラテン語の 「convallis(谷)+ leirion (ユリ)」が語源で
「谷間のユリ」の意味。バルザックの小説名と同じですね。
・開花時期は、 4/15頃〜 5/15頃。
・写真のものは「ドイツスズラン」。(最もポピュラーな鈴蘭)
・まさに”鈴”そのもの。名前もそこから。ただし蘭科ではない。ゆり科です。
・フランスのパリの風習では、5月1日は 「鈴蘭(ミュゲー)の祭日」で、
当日この花束を贈る人には幸福が訪れるという。
・とても美しいが有毒です。牛や馬に食べられずに
残るため、牧草地に群生していたりする。
・実は緑色から赤く変わる。
・別名 「君影草」(きみかげそう)、「谷間の姫百合」(たにまのひめゆり)。
・5月2日の誕生花(鈴蘭)
・花言葉は「意識しない美しさ、純粋」(鈴蘭) ☆(季節の花300より)
ころころと、、
こころ、ころころと
咲(わら)うように、、過ごしたい。
ふと、寂しい時があっても
絶対にひとりぼっちじゃないから、、
いつも誰かが側にいて
誰かの側には、私がいる。
だから
どんな時も
元気を出して歩いて行こう。
そんな事を思い出させてくれるすずらんが
ころころと
片寄せあって咲いている。
小さくて
純粋そのもので
清楚な白い花からは
優しい香りがする。
お母さんの様に、、、
やさしい。
母の日もすぐにやってきますね。
「おかあさん、ありがとう」
あなたがいて下さったから
今、ここに、私がいる。
あなたがいて下さったから
今、こうして頑張れる。
いつかまた
母と子として
再会が叶うならば嬉しいなあと
ころころと
遠い先の事を願ってみたりします。
光までもが、ころころと喜んでいる様な気がします。
ママ