相思華 「花は葉を思い、葉は花を思う」
2011年 10月 10日
本日、11日夜にmoreに写真を追加しました。
もう咲き終わってしまったのだけれど、
先日写した分があるのでアップしておこうと思います。
お庭の彼岸花^^
・花のあとで葉が伸びてくるが、冬と春を越して 夏近くなると全く消えてしまう(不思議♪)。
花と葉を同時に見ることはできない。
葉のあるときには花はなく、花のときには葉がない。 このことから
韓国では「サンチョ(相思華)」と呼ぶ。 「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味から。
・別名 「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)。 ”天上の花”という意味。
おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天から ふってくるという仏教の経典による。
・「路(みち)の辺(へ)の 壱師(いちし)の花の 灼(いちしろ)く 人皆知りぬ わが恋ふる妻」
万葉集 柿本人麿(かきのもとひとまろ)
(壱師の花=彼岸花、といわれる) 季節の花300より
ちょっと暗かったです^^;
陽が落ちて玄関先のミミズクも「ほう、、」と羽を休めているような、、
秋も深まって来ましたね。
最近はケーキセット等のスイーツ系がよくオーダーに上がるようになりました。
秋ですねえ♪
天高く馬肥ゆる秋、、、
新米が食卓にも。
日本人で良かったと思える程
ただそれだけでご馳走ですよね。
昔は一粒のご飯粒も残さないように食べました。
一粒のご飯粒は、お百姓さんのひと汗だと、、、
苦労して営農していた時代でしたから。
今も米を作る苦労をお聞きします。
機械化が進んで便利になったとは言え
自然を相手の農作業です。
この猛暑のなかの草取りも大変だったでしょう。
水害に倒れた稲もあったでしょう。
だからこその、新米を戴ける、、ご馳走なんですね。
この炊きたてのご飯に「旅をする木」小野寺さんちの自然卵を乗っけて食べるのも贅沢なひととき。
(今日は家族でそれを戴きました)ラッキー!!←偏にキミちゃん、ありがとね。
次回、小野寺さんち、行きたいなあって思います。
山閑人では、その贅沢な自然卵でミルクセーキを作ります。
レモンイエローの黄身は
淡雪のような優しい味と色です。
ミルクセーキは食べるものですか?
飲むものですか?ってラントマンさんが質問されてましたけれど
私的には、シェイクで出て来ないミルクセーキなんて!!
ミルクセーキじゃないって思ってますので、ジュース状態だとがっかりしてしまいます。
それにお砂糖だけで甘みを付けたのもがっかりしてしまいます。
皆さんは如何でしょう?
寒い日に暖房の効いた店内で
キンキンに冷たいのを戴くのも至福の時かな♪
明日は体育の日=運動会シーズンですね。
私は走るのが苦手でもっぱら応援団の方ですが、得意な方が羨ましいです。
秋空のもと、頑張って下さい。
空の雲も鰯雲に変わりました。
寒くなって空気が澄んで来ると
空も綺麗ですね。
夜空も素敵です。
上を眺める事が増えて来て
秋ですね♪
ママ
my桜の下で初めて出逢った白い曼珠沙華
工事中でばっさりと切られた痕が痛々しかった。
赤い花の中に一株だけ咲いていました。
離れた場所にはピンク色に近い花もあって
これは交配で出来るのかな?って一緒に当番だった人と話した事でした。
ちょうど、ここにあげは蝶^^
ほんと、、haruさんのブログにもあったように
空を入れたいと思えばヨガ^^;
生憎の曇り空で。。
右側の木が邪魔でしたけれど、右にも左にも寄れず
この位置でしか写せませんでしたので(泣
稲刈が済んだ田んぼのあぜ道には彼岸花。
もう時期を過ぎているので、花色がくすんでいます。
吾が家の庭にも植えた覚えが無いのに毎年あちこちに出現します。
どうやって、増えるんだろうかと不思議。
神様のプレゼントかな♪
小鳥さんのプレゼントだと
お隣のおばあちゃんが言ってましたっけ。
水仙だとか、球根を落として行くそうなんです♪
うふふ。
愉しいね。