ぼうぼう
2008年 06月 10日
暑い、、、
寒い、、、
妙な季節です。
草がぼうぼうで、、、先日は草取りに汗を流しましたが
日頃の運動不足がたたって?筋肉痛です。(@_@)
根が張った草ばかりで、、体力居るんですよ〜〜これが!!
姫紫苑(ヒメジオン)には、小さい虫や蝶が沢山来るので
抜くのは可哀想な気もするけれど、、
天然のキャンバス。
落葉の赤と、どくだみの緑が、マッチして一枚の絵の様です。
カタバミはお日様が好き。
ほんわかとしてました。
おほ!!!何を植えたんだかわからなかったのですが、汗
こんなお花が咲きましたよ。
いつの間にか、夏仕様のお庭です。
蝶が日陰で
ひと休み、、、黒い模様がおしゃれね。
モンキチョウ、モンシロチョウ、アゲハ、紅シジミ、、,、、色んな蝶がやって来ます、
雨の日にはどこに雨宿りしてるのかしら???
コラム(ちょっと休憩、、、、KEY COFFEEのホームページより)
■喫茶店のルーツ [煮出すコーヒーからドリップへ]
コーヒーは、初めは実をつぶして脂をまぜ、団子にして食用にしていましたが、その後、実と葉を一緒に煮て煮汁を飲むようになり、ついで、実の皮と種子を天日で乾かして使うようになりました。種子を煎って粉にして使うようになったのは13世紀頃からです。
■世界最初のコーヒー店の誕生 〜カイロ、そしてトルコ・コンスタンチノープル〜
アラビアを起源にイスラム教全土へと広まったコーヒーは、1511年、カイロに世界初のコーヒー店を出現させ、1554年には、トルコの首都コンスタンチノープルに「カヴェー・カネス」という著名なコーヒー店を誕生させています。この当時、トルコでは、コーヒー豆を煎り、それを石臼で挽いて煮出して飲む方法が広く親しまれていました。
■喫茶店のルーツは無料試飲の店 〜イギリス・ロンドン〜
ヨーロッパにコーヒーが本格的に普及することになったのはロンドンのトルコ人貿易商ダニエル・エドワードが、トルコから連れ帰ったパスカ・ロゼにコーヒーをいれさせ、お客にも振る舞っていたところ大評判となり、1652年にコーヒー店をオープンしたのがきっかけになりました。異国の飲物であるコーヒーの珍しさと独特の風味にひかれて大変な賑わいを見せました。
これが近代的な喫茶店の誕生と言われています。しかもこれが、わずか10年で2000軒のコーヒー店をロンドン市中に林立させるという、熱いブームの発火点ともなったのです。ただし、この頃のコーヒーは依然として煮出して飲むターキッシュ・コーヒータイプでした。
■名もないブリキ職人の大発明 〜フランス〜
フランスでもコーヒーはまたたく間に普及しましたが、フランスはコーヒーの近代化に重要な貢献をしました。ドリップ式の考案です。しかも、この方式を考え出したのは、驚くべきことにひとりの名もないブリキ職人だったのです。ポットの中にたらした布袋にコーヒーの粉を入れ、熱湯を注いで浸透させる器具の発明によって、煮出すコーヒーから漉(こ)すという、近代コーヒーの基盤が編み出されたのです。それは1763年、まさにコーヒーの一大革命でした。コーヒーの豊かな味と香りを最大限に抽出するこのドリップ式を考案してくれた一人のコーヒーファンのブリキ職人に、私たちは深く感謝して、語り継ぎたいものですね。
************************************************************
ガラス瓶が好き。
色んな色があるけれど
何と言っても、微妙なカーブがいいな。
飴細工の様にして創られるけれど、、
琉球ガラスの様に
沢山のいらなくなったガラスを集めて融かして、、、
不純物が混ざった素朴な味わい。
綺麗で、それでいてもろく壊れそうに繊細な雰囲気。
女の子に似て、、、?
大切に取り扱い注意です(#^.^#)
さて、,草ぼうぼう、、
雨が降るのを待って、草取りすることにしよう。
ぼうぼう、、ぼちぼちね。
ママ