クリスマスの贈り物、、、、、その1
2009年 11月 24日
つつじの事を英語で『アザレア』と言うのですね。
日本では『西洋ツツジ』です
先日フィンランドではクリスマスに贈る花だとご紹介致しましたら
haru-155さんから、記念に写真をと言う事でしたので、撮ってみました。*^^*
花びらがツツジとは違ってフリルのように波打っているのが特徴でしょうか?
白の他にも色々な色のアザレアがあるみたいです。
アザレア ( フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
この項目では、ツツジについて説明しています。アザレアのその他の用法については「アザレア (曖昧さ回避)」をご覧ください。
アザレア
分類
界:植物界 Plantae
門:被子植物門 Magnoliophyta
綱:双子葉植物綱 Magnoliopsida
目:ツツジ目 Ericales
科:ツツジ科 Ericaceae
属:ツツジ属 Rhododendron
種:本文参照
学名
Rhoddendron simsii
和名
西洋ツツジ
アザレア (Azelea, Rhoddendron simsii cv) は、ツツジ科ツツジ属に分類されるツツジ。別名を「西洋ツツジ」、「オランダツツジ」などと言う。
もともと台湾のタイワンツツジがベルギーのプラントハンターによってベルギーにもたらされ、改良されて逆輸入されたものがこのアザレアである。
常緑性の低木で、葉は厚みを持ち、毛がある。形は倒披針形で両端が尖る(先端ははっきりとは尖らない)。花は5弁の合弁花で、花色はピンク・赤などさまざまで八重咲きも多い。開花は春(4~5月頃)。11月頃から2月頃と、冬に咲くこともある。寒さに弱い(半耐寒性)。ただし少なくとも近畿地方の平野部では屋外で越冬する。挿し木で殖やすことが出来る。
蜜をも含む植物体全体に、他のツツジ科植物と同様グラヤノトキシンとロードヤポニンを含み有毒。中毒症状は嘔吐・痙攣などだが、重症では昏睡に至る事もある。
アザレアは川崎市の市花になっている。
日本での主な生産地は新潟県などで品種改良も盛ん。鉢植えとして冬頃に出回る。冷蔵処理をされているため、5月であるはずの本来の開花期とは違う時期に開花株が出回る。
因に
花言葉は、努力 訓練、節制です。
他には
愛の楽しみ、愛の喜び、あなたに愛されて幸せ、初恋です、
こちらが
クリスマスっぽいかしら??
3月4日の誕生花です。
栽培方法挿し木で増やします。寒さに弱く暖地以外での露地栽培は困難ですが、最低5℃程度あれば冬越しが出来ますので、鉢植えとして多く出回っています。鉢植え普通栽培での開花期は3〜4月で、花の終わった後枝を切り詰め、鉢の土を半分程度落として一回り大きな鉢に植え替えてやれば翌年も楽しめます。
こちらはゼラニュームの蕾
ヨーロッパの窓辺にはこの花が彩りを*^^*
葉がちょっと匂うのですが、虫除けになるそうな、、、
だからかしら〜〜?窓辺にある理由が。
この花だけは燃えるような赤が好き。
バラもそうね〜〜♪
11月も駆け足で過ぎ行きますね〜〜。
小春日和だった先日とは裏腹に今夜は冷えます。
どうぞお風邪には気をつけて下さい。
新型インフルの輸入ワクチンの副作用なんかが報道中ですけれど
来年まで待機中の皆さん、抵抗力を落とさないように
しっかり食べてしっかり睡眠、心がけて下さい。
ではでは
いい夢を見て下さいね♪
ママ
冬メニューを考案しなくっちゃ(^_^;)・・・ですです。
温まるものをと思います。
昨日の暖かさに咲いてしまったアザレアの花はこちら
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