初雪
2010年 01月 14日
皆さん、、、お元気ですか?
今年一番の寒気が流れ込んで初雪でした。
空から降りて来る
淡雪、、、、、
夜中遅くに仕事から帰って来た娘が
「雪が積もってるよ♪」
子供のようにワクワクするのは何でだろう??
こんな風に年に一度か二度しかお目にかかれないからでしょうか?
子供の頃はよく降ったものでした。
小学校の校門は傾斜の高い坂で、、泣きたい思い出がある。
沢山の子供が歩いて踏み固められたその坂道は
つるつるに滑って1メートルも登れやしない。
滑っては転び滑っては転び、、、半泣き、、
とうとう、上まで登れなくて、幼稚園がある方向に遠回りして
遅刻をしてしまった、、、、そんな記憶がありますね。
夜空から落ちて来る雪がまるで星のようです。
星が降るって表現は案外こんな所かも知れないなどと思ってしまう。
(あ!!横長の写真はクリックすると、少しだけ大きく見ることが出来ます!)
玄関先の看板の下
雪の日は全ての色が隠されてまるでモノトーンの世界ですね。
次の日の朝
これは,色をたしても引いてもいないそのままの色です。
玄関先に降り立ってみました
この日にお客様が見えるなどと思いもしない程の積もり方だったのに
わざわざご来店下さったお客様、、、,有り難うございました。
寒い寒い店内だったでしょう??
南天の赤が彩を添えておりましたね。
今日は久しぶりに太陽が覗きましたけれど
風は未だ冷たく、雪も残っております。
明日から幾分,穏やかになるでしょうか?
まだまだ寒い日が続きます。
どうぞ、ご自愛下さい。
ママ
最近,「スイッチオンの生き方」という本を読みました。
「この本は、いわば私の50年の
遺伝子研究の総決算書であり、
また新たな挑戦への決意書ともいえます」
これは、遺伝子研究の第一人者・村上和雄氏の
本書に懸ける思いです。
人には実に98%もの眠ったままの遺伝子が存在するといいます。
では、その遺伝子たちを、目覚めさせることはできるのでしょうか。
本書では、「スイッチ・オンの生き方」につながる心の持ち方や
感動の持つ力、ギブ・アンド・ギブの生き方などを紹介。
村上氏の長年にわたる研究活動から得た、活きたエッセンスの数々
がコンパクトにまとめられています。
遺伝子が目覚めれば、人生が変わる――
人間の持つ無限の可能性に触れることで、
この世に生を受けたことへの感謝と感動の念とともに、
前向きに生きる勇気が湧いてくる。(致知出版社の紹介より)
人の無限の可能性というものを知らされた気がします。
とにもかくも
今は自分のおかれている環境で精一杯生きて行く事
年齢的には、人生のUターンを過ぎているので
残された時間を考えつつ(ホントに20年なんてあっという間だから)
やりたかった事をして行きたいと思いました。
今年の抱負
健康第一に、シンプルな生活を目指しつつ、何かを創作して行く事。
そんな事を初雪の降った日に思っています。
今年も何かとお世話になりますが、どうぞよろしくお願い致します。