個展まで、、、(新里 猛展の開催日程決定)
2010年 05月 21日
初個展のプレッシャーは相当だと思いますが
今の所、元気で頑張っているので、
皆さんもエールを宜しくです。
いつも応援して下さるyouさん、、、
そのお友達が福岡で出されているfree magazine 『STshort Track』に
今回掲載して頂きました。
有り難うございます。
画像はクリックすると拡大されて記事を読むことが出来ます。
アトリエで
何度かお客様としてお見えでしたけれど
今回こうした情報誌を出版されるとのことで
息子も取り上げて頂きました。
素敵なご紹介に感謝致します。
二枚目に記載してあります様に
個展会期は9月29日(水)〜10月5日(火)
大丸福岡天神店本館6Fアートギャラリーにて
また、個展のご案内状が出来ましたら詳しくお知らせ致します。
暑い夏の後に涼しい風が吹く頃
皆さんの前にいい作品を並べることが出来ます様に、
YOUさん、ご縁を有り難うございます。
今は亡きお父様が主人を応援して下さった様に
YOUさんが息子を応援して下さる不思議。
有難いばかりです。
きっと、いつものテーブルに
あの口ひげのお父様が座っていらっしゃる気がします。
ニコニコと笑って。
二枚目の記事が見づらいと思いますので
下の方に転載致しますね。*^^*
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そこはまるで、スタジオジブリの作品に出てきそうな
なんとも心地よい異空間であった。あらゆる美術書や
歴史書.画材やキャンバスに囲まれ、新里さんは今日
も創作活動に勤しむ.彼の絵の中に登場するキャラク
ターにはかわいらしさの中に怪しさが漂い、どことな
く陰を感じさせられる。しかしそれは。単なる「暗さ」
とは違う。それは「強さ」に似たものだ。
夢の中で、一匹の魚が新里さんの耳元でこう囁いたそ
うだ。「絵を描きなさい」その一言が彼をこの世界
へと導いたという。それ以来、心に映る風景や生き物
たちを具象化する為、アイデアをスケッチに描き溜め、
油絵の具で丁寧に作り上げて行った。
作品からうかがえる「陰」に秘められた「強さ」.取材を
続ける中で、その強さは、彼のこれまでの人生が投影
されたものだと感じるようになった。
<次号へ続く>