災害対策用ロケットストーブ。一斗缶を使ってコンパクトに…
2011年 03月 17日
先日から、島根の管理人さんが、被災地で、直ぐに暖が取れて煮炊きが出来る、瓦を使っての『ロケットストーブ』の作り方を、ブログでアップされておいででしたが、もし瓦がない時は??の疑問に応えて作られたのがこちら
災害対策用ロケットストーブ!!
>だが、確かに考えてみれば、廃材の中に「瓦」などまったくない地域もあるに違いない。また、被災してしまった人々の選択肢の一つとして、「瓦のストーブ」の安定性や保温力などよりも、コンパクトなサイズに意味がある方もあるのだろう。
また、都市からはなれ庭先などで火が焚ける田舎暮らしをされる者であるなら、普段の暮らしの予備的な燃焼ツールとして用意しておくことも大きな意味を成すはずだ。
>
>ともあれ、火力的には少人数の調理には十分に使えるはずだ。災害の現場に被災者の方が自ら作るにはすこし厄介だと思うが、このストーブもその支援に活かすことを考えたい。。
(管理人さんのブログより)
との事ですので、是非活用して頂きたいと思います。
詳しい事は上記の赤でリンクしている管理人さんのブログをお読みになって下さい。
そして、この記事を、管理人さんのブログとリンクして拡散して下さい。
お願い致します。
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それから、地元武雄市では、町を挙げて被災者の受け入れを表明しています。
1000人です。
詳細は武雄市長物語をご覧下さい。
既に沢山の受け入れ申し込みが合っているようです。
出来る人が出来る事をやって支えていかないといけないと思いますね。
原子力発電所のその場では、作業員の方が不眠不休で
命を賭けての作業が続いています。
何とかこの危機を乗り越えて欲しいと、
国民の皆さんの祈りにも似た思いが
天に届きますように。
被災地では、明日は冬かと思われる冷え込みとか、、
支援物資も思うように届いていないのが気がかりですが
何とか、、何とか頑張って欲しいです。
山閑人でも、
こころ暖かく募金をして頂いています。
毛布の一枚でもいいので
どなたかの温もりになれればと思います^^
月末辺りにまとめて金融機関に持参の予定ですので
どうぞ、お客様、、皆様、よろしくお願い致します。
ママ