甘露
2007年 05月 05日
今朝から雨、、、
しっとりと、雨もまたよしですね。
何時ものように、その辺でお花を摘みに。。。。
何気なく見つめた先に、、、
「あ。。。すごい。四葉のクローバー発見」
今日は、テーブルの四葉にお客さんも気がついてくれて、
感激?[うわあ、四葉だあ」って、携帯に納めてありました。
幸せのお裾分けですね。うふふ
山閑人の庭に咲いた可憐なすずらん
15センチ程の高さです。
小さい花が可憐でしょう?
優しく咲いた月見草も
空木も
バラの花も
パンジーも
金糸梅のはっぱも
春の甘露の様な
雨粒に濡れていました。
慈雨のいつくしみは全てのものにゆきわたります、、、、、、ママ
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甘露(かんろ)とは、
中華世界古代の伝承で、天地陰陽の気が調和すると天から降る甘い液体のこと。
後世、王者が高徳であると、これに応じて天から降るともされた。
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むかしむかし、、
葉っぱの上の水の雫を集めて飲みました
あまいあまい、味がしたそうな、、、
それが,,天が下さった甘い露=甘露です。
今は大気汚染されて飲むことも出来ないかもしれませんね。
山奥のきれいな空気のとこで、葉っぱを器にして飲んだら
美味しいことでしょう。。。。きっとね。