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カテゴリ:山閑人のご紹介( 11 )

33年!!!これからもどうぞ宜しくお願い致します。


 

ふと、暦を見ると、今日は24日なんですね!
山閑人の誕生日でした。
気づけば33年目。。。
沢山のお客様に愛されて
友人に励まされて
家族に支えられて
今日を迎えられました。

本当にほんとうに、有り難うございます。
まだまだ行き届かない所も多々あると思いますが、これからもどうぞ宜しくお願い致します。

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道路沿いに有るのに、長い時間が木々を育ててくれて
森の中に建っているように見えますね。
毎年咲いてくれる花や
枝の梢で鳴いている小鳥のさえずりに癒される空間です。

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年を重ねるという事は
自らも、傍らに居る人たちも、同じように老いていくと言う事。
永遠ではないという事をしみじみと思ってしまいます。


何時だったか、木の家は湿気対策だけ気をつければ
何百年も保てるのだと仰って下さった人がありましたが
確かにたしかに、、そうです。
この山閑人も、手を入れつつ、百年続くようなお店であったらいいなって、
願って、、その想いも一緒に、後継者に託したいと思います。



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最近、家族がひとり増えました。
おいおい、ご紹介しますね。^^

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夏休みに入って、小さなお客様もちらほらです。
楽しい時間が過ごせるといいですね。
親が子供してあげられるのは、小さい頃に沢山の思い出を作ってあげる事。
短い時間であっても、
ささやかな事でも
きっと遠い先に
宝物になる。


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by sankanjin | 2015-07-24 16:16 | 山閑人のご紹介

祝30年!!大きな岩の上に建つ小さな喫茶店の開店記念日!



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大きな岩の上に建てられた小さいお家が
ある日、喫茶店になった。

岩の上だったから、建坪も小さく
玄関を入れば直ぐにキッチンがあるような
大草原の小さな家みたいな屋根裏の小部屋がある造りがお気に入りの家だった。
倒産して父さんが創った
な~んてだじゃれになりそうな、事実は奇なり。
主人が倒産してゼロ以下になり、古材を集めて自分で建てた手作りの小さいお家です。

ある日、「喫茶店にすれば??」
そんな友人の一言が、珈琲好きの主人を動かし、
押し入れが部屋の一部になったりして喫茶店向きに改装され
息子が5ヶ月の大雨の日に開店したのだった。(7月24日)


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私はと言えば、人見知りで、接客が似合うタイプでもなく
本当に泣きたいくらいの船出だった事を昨日の事のように思い出す。
お料理を習った訳でもなく、家庭料理の延長で、、
試行錯誤しながら、どこにもない温かいお店を目指した。

ただ珈琲が好きな主人自身が納得できるお店。
いい音楽を聴いて落ち着ける空間を創る事が
どんなに難しい事か、、こだわりのある空間を
自分の手で創るのにどんなに時間がかかるのか、、
それは、ずっと見守って来た友人達くらいしか知らないでしょうね。



雰囲気がいいのに
赤ん坊を背負った私が出てくるのだから
当時は仕方の無い事とはいえ、ビックリものだったでしょう。
そんな子供達があの頃の私と同じ年頃になります。
月日の経つのは本当に駆け足で、、
歳を重ねる程に
駆け足だと、、最近は思う事ばかり。

こうして無事に30年目を迎えることができたのも
沢山のお客様あっての事です。
そうして支えて来てくれた友人達や家族がいてくれたから。
本当にありがとう。
お蔭様です。



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ケーキを焼いて下さる朋子さんが「山閑人のお誕生ケーキ」だと
とびきり美味しいブランデーケーキを持って来て下さった。
お客様と一緒にお祝いのお裾分け。
喜んで頂きましたよ〜^^
いつも人気の朋子さんのケーキは早い者勝ち
甘みを抑えた上品なケーキは心待ちのお客様多しです。
最近はサプライズがあって、メニューにない焼きプリン等のお裾分けに
預かれたお客様、ラッキーでしたでしょ^^

ずっと、ずっと焼いて下さると嬉しいな〜〜。
今は山閑人オンリー。
いつかケーキ屋さんをの夢!きっと叶えて下さいね。応援します。
いつだったか、ご夫婦で私の為にハッピーバースデーを歌って下さって
感涙しました。
こんな愛情たっぷり詰まったケーキはありません。
どこのケーキ屋さんより美味しいんです。^^



沢山の思い出とともに山閑人の空気は優しく深い。
いつも温かく包み込んでくれるでしょう。

これからも、新しい日々を大切に重ねて行きたいです。


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ひょんなことで始めたパソコンも6年目に入った。
相変わらずの一本指タイピングには苦笑しちゃうけれど。





インターネットで出逢った偶然の必然とも言える出会いの連鎖には感動するばかりです。
お逢いした事がなくても、まるで常連さんのようにharu155さんがこゝろ温かいお祝いの記事を贈って下さいました。おめでとうの言葉に感慨深く、、、
ただただ、ありがとう!!

haruさん、
いつか山閑人の扉を開いて下さる日をお待ちしています。


皆さんに「第二の我が家のようだ」って言って頂くのが嬉しい私です。
ゆっくりと寛いで頂けますように。


ハッピーバースデー「山閑人」30年!!



写真はイタリア料理には欠かせないオレガノ!
素敵でしょ^^
ママ

by sankanjin | 2011-07-27 04:37 | 山閑人のご紹介

この小道を歩いて来て下さいね♪





山閑人アプローチです^^
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主人がこつこつと積み上げて創ったレンガの小道です。


ちょっと、お庭の方は、草が伸び放題になって来ましたけれど、、汗
お天気が良くなれば、草むしりと水やりの日々が待っていますから頑張りましょう。

山閑人の店内への扉は
このアプローチを通って
階段を上った所にあります。

「大きな一枚岩の上に建つ小さな喫茶店」

道路からは見えないので
初めて見えるお客様は躊躇されるみたいですね。
一度、二度、三度目の正直で扉を開かれる人多しかな?

「前の道路はよく通るのに
喫茶店だなんて知りませんでした!!」

そんな事を仰るお客様も多しですね。汗

たいした看板も無いし、、
隠れ家のようなカフェです。
森の中に建っているような感じです。

「迷って見つけて、来ました!」
ってお客様には本当に感謝!!


先日は「大分から来ました」と仰ってビックリ致しました。
最近は私の都合でお休みする事が多かったのですが、
そんな日にぴったしカンカンぶつかってしまったお客様には
本当に申し訳なくて言葉もありません。お許し下さいね。


いつの間にか
来年は開店30年を迎えます。

店内は当時と何も変わらない空間です。
ゆったりとした時間が過ぎ行きます。
あらゆるモノが変わって行く中で
変わらない良さもあると思いながら。^^
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扉を開くと、チューブラベルが、カラーンコロロンとお迎えします^^






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ひとえにお客様がいらしてこそ!
支えてくれる友人や家族がいてこそ!


本当にありがとうございます。



これからもどうぞよろしくお願い致します。


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More10年ぶりの長時間、今夜皆既月食
by sankanjin | 2011-06-15 01:10 | 山閑人のご紹介

大きな岩の上に建つ小さな喫茶店、山閑人の誕生日

7月24日が来ると、山閑人も満28周年。
いよいよ29年目に突入です。
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(写真はクリックするとお店にいる感じになるかもしれません)

1年、1年が過ぎて行くのが早いものですね。
私は、人生の半分をこの場所で過ごし、お客様をお迎えしてきました。
一日平均20人として×30日×12ヶ月×30年で=216000人
単純計算したとしてこれだけのお客様です。
まあ、半分に見積もっても10万人は来て下さっているでしょう。(@_@)
(って少ない!!??!)

28年前のこの日、武雄市朝日町繁昌のこの地で
長男が5ヶ月の時にオープンでした。
丁度、長崎大水害があった時で、前の道が河のように水が流れ行き
こんな日にお客様が来て下さるんだろうかと、不安な船出でした。
てんてこ舞い、チンチロマイな懐かしい日々。

思えば、話しの流れで喫茶店を始める事になった事。
お料理は習った訳でもなく、家庭料理の延長で、(苦笑)
もちろん当時は、私自身は珈琲苦手だったし(汗)、点てた事もなかった。
接客に向いていると思えない程に内向的な性格で、、、

おいおい、、大丈夫かい?と言われるくらいのスタートでした。


本当に、手探りでここまでやって来たように思います。

偏に来て下さるお客様があり
励ましてくれる友人があり、家族があったからですね。
有り難うございます。

最近は昔の懐かしいお客様に会う機会が増えました。
「20代に来ていたんです。」と
大きくなった子供さんを連れて見える事が
本当に嬉しいですね。
この拙いブログを見て来て下さるお客様も増えました。

変わらない山閑人のこの落ち着いた空間や、
おもちゃ箱の様な雰囲気を愛して下さる。

世の中はどんどん変わって行くけれど、
いつまでも変わらない事もステキな事なんだと
かたくなに、昔のままを大切にしています。

まあ、それでも、メニューくらいは変えなくっちゃね。(^_^;)・・・
残して欲しいメニューもあるようですから、、、
お客様の声をお聞きしつつの展開ですね。

いつかまた
この場所で再会が叶うとしたら嬉しい出会いも沢山でした。

人それぞれに思い出を刻んで
家も人も一緒に年を重ねて行くから。。。。。。

家もガウディのそれのようにまだまだ進化中??!!
外回りは凄く変わりましたよねって
大きくなった木々に埋もれた山閑人に吃驚される。
ホントに昔は何もない処でしたから。
土を入れ木を植え煉瓦を積み、、、
裏の方が最近は進化中ですね。
来年辺りには日本一小さい穴窯が出来るんではないかしらと思います。

キウイの木が少しだけジャングルのように
他の木に絡まっていますので
ひょっとしたら梅とキウイの間の子でも実るんじゃないかと
妄想中。(´。`)

ふらりと回ってみて下さい。
呉々も草むらの生き物にはご注意の程。

WANこもかまって光線を寄せますので*^^*



と言う事で


これからも
お客様の思い出の一こまになれるように
頑張って行きたいと思っています。

まだまだ行き届かない事ばかりで
本当に申し訳ないのですが
どうぞ、これからも宜しくお願い致します。


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7月もそろそろお仕舞ですね。
夏が本格的にやって参ります。
夏バテなどしないように、睡眠と食事
気をつけられて下さい。

暑中お見舞い申し上げます。

ママ

More山閑人の事
by sankanjin | 2010-07-24 00:00 | 山閑人のご紹介

山閑人の『赤い象』


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山閑人のイメージキャラクターは『赤い象』です。
開店以来、マッチ箱やメニューに
主人がデザインして来ました。

最近、この象を娘が山閑人のロゴマークに致しました。

先ほど
何で象なのかと尋ねましたら

主人曰く
『人生を軽々しく生きるのは嫌い。
象は重くどっしりと構えていて、
人生もそのようにどっしりとゆっくり生きるのがいいから』と
返事が返ってきました。

『赤いりんごは??』
『それは、赤は活力であり、愛の象徴だから』だそうです。

ふむふむ、、、
インドの神話では世界を支える存在として描かれます。
寺院にいる象は神聖なものとして大切にされますね。
それに、象の顔をした「ガネーシャ」という神様もいて
仏教では歓喜天に当たり、シヴァ神の長男で富と繁栄の神様とされるそうです。

なるほど、、、象は縁起のいい動物だったんですね。

さて、、、
メニューや、ポイントカードに印刷されたこのゾウさん。
なかなか、可愛いです。

大きな瞳と鋭い牙
丸太の様な手足と
小さいしっぽ
背中にかけられた絨毯と
頭の上の冠
鼻にはもぎ取った林檎
赤いゾウさんです。

こころ優しいゾウさんです。*^^*
(そう言えば、息子の絵や焼き物にもにも沢山登場致します。)



皆さんにも
幸せが訪れますように
願いを込めて、、、



さてと、、、
週末の日曜日には
6月のケーキ『新茶のシフォンケーキ』が届く予定です。
どうぞ、お楽しみに。
新茶が美味しい季節になりますね。

ママ

by sankanjin | 2010-06-05 00:17 | 山閑人のご紹介

山閑人の誕生日

ちょっと過ぎてしまったのですが、7月24日は山閑人のお誕生日でした。
月日は流れる水のごとく、喜怒哀楽を呑み込んで流れ行きますね。
2007年祝い25年の山閑人??!!から二年が過ぎて、今年28年目に入りました。





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  (写真はクリックするとお店にいる様な感じになれるかもしれません)
沢山のお客様に支えられての山閑人であると、改めて感じさせて頂いております。

沢山の出会いを、こころから、、有り難うございます。
ご縁を結び、結ばれ、、、そんな出会いが沢山でした。
近頃は初めてのお客様ともお話しを持てる機会が増えて嬉しい思いです。
ブログを見て来て下さる方もあって、本当に有り難うございます。

聴力は戻りませんが、筆記だったり手話だったり口元も見ての会話になりますけれど
コミュニケーションは何とか成り立っているのかしら?
ちゃらんぽらんで一方的な会話であったら、ホントにご免なさい。
出来るだけお客様の時間を大切に
ゆっくりと落ち着いた時間を過ごして戴きたいと思っております。

なかなか行き届かない所が多い私ですので、反省する事ばかりですが。
これからも、どうぞ宜しくお願い致します。






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                 (写真は白鳥草の白、ピンクもあるんです)



いよいよ7月も終りますね。
これから暑い夏、、、呉々もご自愛下さい。
暑中お見舞い申し上げます。

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Moreママの夏のユニフォーム
by sankanjin | 2009-07-31 02:35 | 山閑人のご紹介

遅ればせながらの、、、はじめまして。

皆さん、,はじめまして。。山閑人ママです。

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ひょんなことから、ブログを始めるようになって、半年が過ぎました。
全く初めてのパソコンは、なかなか慣れなくて、
人差し指イッポンで、ぽつんぽつんと,,打ち込む日々です。(>_<)
未だに、、人差し指だけです。
50を過ぎてからは,,指も思考もうまくいきませんね。

さて、喫茶店の方も、ひょんなことから始まったんですが、、、、。
詳しいことは以前の日記で書いたと?思うので,,ここでは省略致します。

私はと言えば,,人見知りで、こんな接客業が向いてると思えないのですが、
何と、もう、25年と言う時間が過ぎていることにびっくりしています。
これも、ひとえに、来て下さるお客様のお陰ですね。

家族は、主人と息子、娘2人の五人です。
それぞれに物作りが好きで芸術活動の仕事に携わっております。
私も、遠い昔には油絵なんぞ描いておりましたが、才能がないので
もっぱら家族の絵を鑑賞するのが楽しみです。
たまに、へたくそな落書きや立体などこさえたりしています。うふふ。

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店を開店してから産まれた子供達、、
沢山のお客様に子守りして頂きながら?可愛がって頂きながら
育って参りました,,,有り難いことでした。
いい思い出ですね。

ここのブログでは、日常の他愛もないことや、誰もが気にかけないであろうもの
そんなことに目を向けて頂いたら嬉しいなあと,,,拙い文で書いています。
ゆったりと静かに過ごせる時間は何ものにも代え難く、
自分と向き合う時間でもあるかと思います。

近頃、私は聴力を無くし、失意の日々でした。
そんな中、沢山のお客様に励まされ、前向きに生きて行く力をわけて頂いて
感謝で、いっぱいです。
山閑人という店の中で、沢山の「こころの花束」を頂いて感涙。
少しだけ、私からもそんな花束をお客様にお返し出来たらと、、、
そんな願いでいっぱい。

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こんなママですが、どうぞ宜しくお願い致します。・*:.。☆..。.(´∀`人)
いっぱいの珈琲でもお手元で飲んで頂きながら,,しばし,自然の美に
浸って、、ゆっくりとした時間を過ごして頂けましたら幸いです。


ジャスミンも芍薬も名もない草花も、、、
本当にきれいで、、
見てるだけで、芸術的な美しさにため息
花達のささやきが聞こえませんか??)


*************************************

ぜひぜひ、、、お越し下さいね。



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はじめまして
どうぞ宜敷くお願い致します。(*^_^*)ママ
by sankanjin | 2007-04-29 11:11 | 山閑人のご紹介

cafe 山閑人へようこそ!!

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武雄から、少し山あいに、若木〜伊万里方面(国道498号線)に、車を走らせると
道路右側沿いに、建物が見えます。

ここ「山閑人」は27年程前に、主人が廃材を集めて、
こつこつと手作りで建てた家です。
それは、大きな一枚岩の上に建っていて、不思議な感じです。

岩を削り、階段を造り、煉瓦を組み、、、少しづつ長い時間をかけて
廃材に合わせて、設計をし、洋風な山小屋の雰囲気に造りました。
当時は、住まいとして。
狭い限られた空間だったので、こんな風にカウンター式キッチン。
家の中も、まるで「大草原の小さな家」に出て来るような間取りです。
狭い部屋が5つ、6つ、
やね裏部屋は秘密の小部屋?

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そんな家が、いつのまにか、喫茶店「山閑人」になって、
今年25年目を迎えます。
屋号の「山閑人」は、山で長閑に心休める場所,,,,と言う意味を込めてあります、

椅子もテーブルも目につくものが手で造られたものにきづくでしょうか?
捨ててあったものに、いのち吹き込んである事に気づくでしょうか?

ここ山閑人に、、
温かさが流れているとすれば
ほっとする雰囲気があるとすれば
それは、きっと、新たないのちのなせる技なのでしょうね。
ずっと、ずっと昔からあったもの、、、つながってきたもの

いのち

大切にしたいものです。

山閑人に来て、こうした事に気づいて下さって、
又、生きる事の活力になれば幸いです。

美味しい水で点てられた珈琲と耳に心地よい音楽。
こころもお腹も充たして、しあわせな気持ちを感じて頂けたら
こんなに嬉しい事はありません。



現在、主人は,木版画、陶芸、漢詩の創作に励んでおります。
ブログの中で、作品の紹介、又、三人の子供達の作品も併せて紹介しております。
ご覧頂いて、ご批評など頂けましたら、幸甚に存じます。


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住所**〒843−0002佐賀県武雄市朝日町大字中野7992繁昌
TEL.FAX**0954−26−2877
営業時間**PM12:00~PM11:00、
定休日***火曜日。(2008年3月より)
P(駐車場)*10台
ランチタイム*開店より3時まで(平日)
最寄り駅**JR武雄温泉駅
交通**昭和バス(若木〜伊万里)戸坂バス停下車すぐ側
武雄北方インターより国道498号線、当店まで約6分


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じゃらん観光情報**http://www.jalan.net/kanko/SPT_153944.html
るるぶ観光情報***http://www.rurubu.com/sight/sightdetail.asp?BookID=23451580
by sankanjin | 2007-02-07 16:15 | 山閑人のご紹介

はじめまして!!

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                   新里眞紗生です
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                   どうぞ宜しくお願いいたします




            ある日の玄関にて、、
            自分で集めた古材、煉瓦
            こつこつ、、こつこつ、、
            ここまで、、ようやく
            そしてこれからも、、ですね(ママ)
by sankanjin | 2006-12-22 14:41 | 山閑人のご紹介

山閑人のこと、、、、、1

vol.7 
版画家 佐賀漢詩講座講師
新里 眞紗生


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大きな一枚岩の上に建てた家は、喫茶兼アトリエ
型にはまらず、物づくりを楽しんでいますよ


 国道498号線を伊万里方面へ車を走らせ、少し山あいに入ってくると、右手に味のある手作りの看板がある。生い茂る木々の奥に垣間見える、こじんまりとした山小屋風の建物が新里さんの喫茶兼アトリエ『山閑人』だ。岩を削ってレンガを張った階段を上がり、扉を開くと、ほの暗いノスタルジックな空間が広がる。

 「週末になると、遠方からわざわざ遊びにきてくれる若いお客さんが多いですよ。でも、初めての来る人にとってはなかなか入りづらい店みたいですね。車を止めて、不思議そうに中の様子を伺って、迷った末に思い切って扉を開けてみるといった感じで。友人とおしゃべりしたり、本を読んだり、ぼんやり窓の外を眺めたりと、みなさんゆっくりとそれぞれの時間を過ごされてますよ」

  梁がむき出しになった吹き抜けの天井、木のテーブルとイス、そしてたくさんの書物。壁には新里さんの版画やクラフトが飾られ、アンティークな雰囲気にはコーヒーがよく似合う。温かさが伝わってくるのは、この空間が全て手作りされたものだからだろう。

  「笑われるかもしれないですけど、いろんなことがあった時期に何度も同じ夢を見たんですよ。『西へ行け』っていう(笑)。自分に残ったのは、オンボロの軽トラ1台だけ。以前、木工や陶芸の仕事に携わっていた経験から、まずは家を作って焼き物をやろうと思い立ち、軽トラに乗って材木を探して回りました。西方面へ向かうと不思議と何軒も棟上中の家があって、古材を分けてもらうことができたんです。今度は、土地探し。するとまた、夢を見たんです。大きな岩の夢を(笑)」

  知人に紹介されて見に行った土地は、産業廃棄物のゴミ捨て場で瓦礫の山、地面は穴だらけで、おまけにダイナマイトを使ってもビクともしないような夢と同じ大きな一枚岩が横たわっていた。荒れ放題の土地に何故だか惹かれ、ここに家を建てる決心をしたという。

  「前住んでいたところからすると、やっぱり西にあたるんですよね。しかも岩の上に家があるなんて、ロマンがあっていいでしょう?ドイツの絵本の中にあった家をイメージして作りました。土地を平らにして、岩の上に骨組みし、家を建てるのに3年以上かかりましたよ。テーブルやイスも全て古材を利用して、自分1人で作りました。早いもので、あれからもう20年が過ぎようとしています」

  喫茶を始めたのは、友人のアドバイスがきっかけ。屋号の『山閑人』にあるよう、山でのどかに心を休める場所として、いろんな人が訪れるようになった。現在、新里さんは来年秋に出版予定の漢詩集制作のため、アトリエにこもって仕事をすることが多くなったという。

  「漢詩を始めて40年になるんです。今までに作った500首から114首あまりを選び、絵と組み合わせて1冊にまとめるため、版画を彫っています。儒学の精神に通じる漢詩は平和の中から生まれたもので、親や教師を敬い、友情や自然を謳歌しています。心が深くなり、気持ちも平和になりますよ。漢字離れしている若い人たちにも伝え、広めていきたいと思っています」

  月1回・日曜日に多久聖廟(多久市)で、漢詩講座を無料で開講している新里さん。誰でも気軽に参加できる初心者向けの講座で、分り易く、すぐに自分でも歌が作れるようになると好評のよう。

  「漢詩も絵も焼き物も奥が深く、今でも発見することばかりです。人生と同じで、結果が分らないところが面白いんですよね。型にはまらず、自由に創作を楽しんでいますよ」

  今後は、敷地内に窯を開いて息子さんと本格的に陶芸をやろうと計画中とか。『山閑人』は、新里さんの人柄そのもの。ふと思い出しては、また訪ねてみたくなる、そんな場所だ。



喫茶 山閑人(さんかんじん)
佐賀県武雄市朝日町繁昌
TEL.0954-26-2877


        (dekoさんのリレーインタビューより転載させて頂きました)
by sankanjin | 2006-09-10 02:39 | 山閑人のご紹介

山閑人ママのつれづれ日記。岩の上に立つ手作りの喫茶店、山閑人。創設者である新里眞紗生の漢詩、木版画など店内に陳列しています。一緒に子供達の作品もご紹介。美味しい水で点てた珈琲と一緒にお楽しみ下さい。


by 山閑人ママ